三浦知良の実家へ行った話

三浦知良の大ファンです。

Jリーグができたのは小学生の頃で、カズは僕らサッカー少年達の間で圧倒的にスターでした。

そんな永遠のアイドル三浦知良の実家へ行った時の話。

※ 前ブログの記事そのまま引用
kazu3

10年くらい前の話だけど用事で静岡県へ行く機会がありました。

カズが城内小・中学校に通っていたことは著書を読んでいたので知っていました。

なので学区からいってだいたいの場所はわかっていた。ってかネットで検索したら住所でてきた。。。。。

桜の散り始める昼下がりであった。

「ここがキングの通っていた城内中学校か~」などセピア色の少年時代のキングがグランドでボールを追いかけている姿を想像しながら向かっていた。

おおよその場所に到着したがそれらしい所はみつからない。

近くにあった新聞屋のおばあちゃんに訊いてみた。

「この辺にサッカーのカズ選手の実家のもんじゃ焼屋さんがあると思うんですけど、知ってますか?」

「あらそれならちょうどここの裏側よ」

とおばあちゃんは親切にもそこまで案内してくれた。

しかし店は閉まっていた。

「ここがカズの実家なのよ。お店は何時から営業しているのかしら?}

と言うとおばあちゃんはなんと呼び鈴を鳴らしたではないか!?

僕はテレビで見たカズのお母さんの由子さんが出てくるんじゃねぇか?とドキドキしていた。

しかし反応はなかった。

きっともう営業はしていないのだろう、と半ばあきらめたが、時間を改めてまた来ることにした。

夕方6時頃

再びその場所へ赴いた。

すると「もんじゃや」と書かれた店の看板に灯りがついている!

店に入ると女性の店員が一人いるだけで、客は誰もいなかった。

この人がきっとキングの妹さんだな、と僕は思った。

女性は「こんな時間に?」とでもいいたさそうな顔で席へ案内してくれた。

店内は座敷席とカウンター席があり、20人も入れば満員になりそうなこじんまりとしたエアーだった。

メニューはもんじゃの他にお好み焼きはもちろん、一品料理、ご飯もの、サラダと充実しており、店内に置かれたたくさんの酒瓶から夜をメインとした店であることが想像できた。

僕は海鮮もんじゃを注文した。

注文してから待つこと15分、女性は海老やイカ、海の幸がたっぷりと入ったどんぶりを持ってくる。

恥ずかしながら僕は素人丸出しでもんじゃをうまく焼けなかった。

そんな僕を見かねて、女性は僕に代わってもんじゃを焼いてくれて、「味付けはいかかなさいますか?ここからこのように食べていって下さいね」などと丁寧に接客をしてくれた。

僕は女性にキングのことについてあれこれききたかったのだが、店内にはカズの写真はおろか、サインも置いていないことから、「きっと三浦知良の実家だ」と騒がれることをあまり好まないのだろうということを察し、ミーハーな気持ちを抑えた。

「ごちそうさま、とてもおいしかったです」

「ありがとうございます。またお越し下さい」

言い慣れた感のある言葉と、女性は店の外までついてきて、深々とお辞儀をして送ってくれた。

カズの著書である「足に魂こめました」に書かれたワンシーンを思い出した。

信用金庫から借金をしてキングの母が開いた「もんじゃや」

学校で先生に「今日お母さんのお店の開店日なんだけどお客さん来るかな?」と非常に心配して話すと、学年の担任の先生たちが4,5連れてきてくれた。

「よかったね、お母さん、お客さん入ってて」

家族を想うキングのデリケートな一面を見せるエピソードだった。

日本サッカーの進歩に多大な功績をのこしたキング

キングなしに今日の日本サッカーは存在しなかった

一秒でも長く現役を続けて欲しい!

日本の11番は永久欠番だ!

BOA SORTE


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